【少年初段 昇格考試を終えて】

     S.K.(12才)
    ぼくは初段になりました。ここからが拳士の第一歩。帯の色にふさわしい拳士としてしてがんばります。
    試験前はとても緊張しました。会場に向かう車の中でずっと読本を読んだり、科目表に目を通していました。
    試験会場に着いて中に入って、試験が始まります…という瞬間には、なんだか怖くなりました。
    でも、学科試験が終わる頃には心も落ちつき、実技が終わった後には、確かな手ごたえすら感じました。
    結果が掲示され、合格者に名前があるのを見つけた時、うれしくて思わず叫んでしまいました。
    黒帯になったということは、人に教えてあげるということ。自分がしてもらったことを伝えていきたいです。

     K.Y.(11才)
    ぼくは初段に合格することができてよかったです。
    学科は、直前まで不安でしたが、これまで勉強してきたものを出し切ろうという気持ちに少しずつ変わっていきました。
    いざ学科の試験が始まってかき始めてみればと、スラスラ問題が解ける。しっかり勉強してきた甲斐がありました。
    この先もせっかく勉強してきたことを忘れないように過ごしていきたいです。
    技術も、修練の時に技を何回も確認していたのでスラスラできました。他の道院の子達が違う構えや技をしていたけれど、
    迷うことなく自信を持ってできました。正直、修練の時より上手くはできなかったけれど、これまで修練してきたすべて
    を出しきれてよかったです。
    これからは黒帯としての自覚を持って、もっと上手くなれるように修練していきたいです。また、後輩達に技を教える立場
    になるので、より真剣に上手に後輩達に伝えられるよう日々修練していきたいです。

     E.Y.(11才)
    ぼくは試験に無事受かることができてよかったです。学科は、道院での模擬テストのおかげもあって全て書くことができました。
    実技も、修練の時に何度も見極めをやってきたので、気合を入れ自信を持ってやれました。ぼくは他の道院の子が相手でしたが、
    自分を信じて正確に技をやるように心掛けました。これからは大人の技になってもがんばっていくのでよろしくお願いします。