【二段昇格試験を終えて】H.K.(17才)

    この度、少拳士二段の昇段試験に挑戦し、無事に合格することができました。
    ここまでご指導いただいた道院長、副道院長はじめ、共に修練してくださった皆様に心から感謝しています。

    初段以来およそ1年半ぶりの昇格考試。時間を掛けた割には直前になっても自分が納得できるような状態ではなく、
    学科、実技共どこかしら不安を抱えたままの受験となりました。しかし、学科が始まると不思議に気持ちが落ち着き、
    実技に至っては完全に平常心で臨むことができました。終わってみれば、今の自分ができることは全てやり切ること
    ができたと思います。これも少しは自己確立ができてきたという証でしょうか。今回の試験を通じて、日々の修練で
    積み重ねてきたことは確実に自分の力になっていると実感することができました。

    また、考試前の多月理事長あいさつ、そして終了後の考試員の先生からの講評の中に「私達が皆さんに伝え、皆さん
    が受け継ぎ、次の世代へ繋いでいかないと、少林寺拳法はいずれ無くなってしまう。自分の修行だけに留まらず、この
    素晴らしい少林寺拳法を受け継いでゆく立場を意識し、引き続きがんばってください」という主旨のお話がありました。

    現状に満足し歩みを止めることなく日々の修練に励み、伝え繋げていく立場も意識しながら成長していきたいと思います。