【二段昇格考試を終えて】H.H.(46才)
この度、二段昇格考試に合格する事ができました。道院長はじめご指導頂いた皆様に深く感謝致します。
昨年、初段允可を受けてからのこの一年間は、少林寺拳法の魅力を再認識した期間でもありました。
また、初段までの基本技術をあらためて復習し直し、以前より身体の動かし方が身に付いたように思います。
今回は、3月に朝日道院から6人が昇段試験に臨むという直前、道院長に大怪我のトラブル・・・(涙)
でも、歩く事すら困難な状況でも休む事なくできる限りの指導をしていただけました。
また、こんな時こそと、武専の横の繋がりで指導役、相手役を進んで駆って出てくださる人もおり、
「人、人、人、すべては人の質にある」という教えを深く実感した考試でもありました。
これからも開祖の教えを日常に活かす事ができるよう修行に励みたいと思います。